1948年12月3日に宮崎県の幸島で、
京都大学が初めてニホンザルの調査をおこないました。
これにちなみ2021年より12月3日を
「世界ニホンザルの日」として設定しました。
「世界ニホンザルの日」は、私たち日本人にとって身近な野生動物である
ニホンザルの魅力を知り、関心を高め保全や福祉について考える日にしましょう。
世界ニホンザルの日のイベント情報
イベント開催日 12月3日(土)・4日(日)
①野生のサルは何を食べるの?
・特別な餌をあげてみよう!(お子様限定・さる観覧舎2階で配布)
・葉っぱの給餌タイム(14時ごろ)
②ニホンザル観察シート
・おさるさんの生態の書かれたシートを使い観察しニホンザル博士になろう!
③ニホンザルの日 特別展示(さる観覧舎1階)
・生態についての展示、ミニ写真展
・サルの毛をしろう!(実物展示)
④限定ステッカー プレゼント
・さる餌購入者 先着30名様
秋の結婚シーズンに入り普段以上に赤い顔になり、
よりニホンザルらしい見た目となっています。
みなさまのご来園お待ちしております。
byアミ